ご好評POST?分析
APS-C機 圧勝(?)
今回の分析にあたり、キャプションに使ったカメラとレンズの情報を記載しています。
キンマーはワーキングディスタンス的にフルサイズのクロップでは少し画素的に足りないだろうなという理由でα6600を駆り出したわけですが、読み通りでした^^
明るい現場ですしね。
結論、フルサイズでもAPS-Cでも、自分程度の腕ならば、どんな機材使おうとも明確な差は出ません。
SNSでの目標にすべき指標
単に自己承認欲求と言ってしまえばそれまでなのですが、以前からSNSでのエンゲージメントとしては何をもって成功なのか、漠然とした疑問がありました。
公開する以上は、見る人のことを考えなくてはならないと思いますし、楽しませたい気持ちもあります。
例外として、扱う題材によっては局地的なところでフォロワー以外も巻き込んで連鎖的にバズることももちろんあるでしょう。
しかし、今回はそういうところではなく、普段の自分が目標にすべきところはどのあたりなのか。
この記事を見て、妙に納得してしまったところがあって。
- いいねが10%下回ると周りから期待されてない
- いいねが10%上回ると周りから期待されている
ということなのですが、どういう写真がウケるのかなと客観的に見たくて、まずはX(旧Twitter)での「いいね」の多いPOST (自分の場合はフォロワー300人程度なので30以上いいねのついたPOST) をまとめてみました。
水着は納得ながら、「ドジっ娘」「家出少女」「yayo Eats」「エクストリーム夜撮」あたりが入ってきているのは、面白いですね。
テーマ的に変わってはいますし、それなりに手間もかかるので、まず普通の方は撮ろうとも思わないでしょう(苦笑)
逆に、正統派なポートレートはほとんど需要がない(苦々笑)
しかし、これもX(旧Twitter)とInstagramで全く傾向が異なります。
その辺が面白がられているところでもあり、私のオリジナリティなのかなとも思いますし、今後も追及していくべき方針なのかなとも思いました。
自分の撮影の本質は、綺麗・可愛いなど「感動させる写真」よりも、驚き・意外性に振られた「面白い写真」だと思いますので、これからもそういったところを撮り続けたいと思います。